あいちトリエンナーレとは、3年ごとに定期的に開催する国際芸術祭です。
平成22年8月から10月に開催した「あいちトリエンナーレ2010」では、会期72日間の間に57万人を超える人がおとづれました。
現在、2013年の第2回目の開催に向けて準備を進めています。
第二回のあいちトリエンナーレでは、「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに掲げ、東日本大震災後のアートを意識しつつ、世界各地で起きている社会の変動と共振しながら、国内外の先端的な現代美術、ダンスや演劇などのパフォーミングや、オペラを紹介する予定だそうです。
岡崎市内のまちなかにも会場を設けられ、その他、愛知県の各地に、アートを届ける仕掛けも導入するそうです。
あいちトリエンナーレ2013/Aichi triennale 2013
揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか : 場所、記憶、そして復活
2013年8月10日(土) ~ 10月27日(日) (79日間)
会場
愛知芸術文化センター
名古屋市美術館
名古屋市内のまちなか(長者町会場、納屋橋会場など)
岡崎市内のまちなか(地区は未定)
Comments are closed