ここは、日本のマチュピチュと呼ばれていますね。
雲の上に浮かぶ島のように見える場所。
本物のマチュピチュとでは、標高差が大きく違いますけど、日本でも同じような感じに見えるから良いですね。
この「竹田城跡」の他にもいくつか天空の城と呼ばれている場所がありますが、雲海に浮かぶ島…一度でいいから見に行きたいですね。
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愛知県で一番空に近く、高い標高1358メートルの山頂に33万株の芝桜の丘があります。天空の花回廊と通称呼んでいます。
2007年から萩太郎山頂付近に5ヵ年計画で植栽を始めてから、どんどんと広がっていって、毎年、五月末から六月初旬は、とても美しい花のじゅうたんになっています。
空は広く、周りは山々が遠くのほうに見え、空気は美味しいし、すばらしいですよ。
観光リフトにのって、12分の空中散歩もいいですね。
茶臼山高原には、スキー場があり、2013年12月21日からオープンします。
レンタルもあるので、ゴーグル、手袋、帽子をもってくれば、一日借りて楽しめます。
しょっちゅうこられるわけではないし、買うのはちょっとって人は、レンタルで借りてすべるといいですね。
ちなみに、そりも1000円で貸し出しています。
キャンプ場もこの高原にはありますので、夏に家族で利用すると楽しいですね。
芝桜ですが、波のように色を変えて植えられているので、大きな花の絵のようです。芝桜は、近寄って花をまじかで見ると、とてもかわいらしい形をしていますよ。
白、淡いピンク、濃いピンク、赤、、淡い紫、白とピンクが入ったもの。
花びらは五枚であまり重なりがなく、思いっきり手足を伸ばしたかのように、開いています。
岐阜なら國田家の芝桜が有名ですが、愛知県ならここが一押しです。
この間東京に用事があったので生まれてはじめて上野動物園に
行ってきました!広いとは聞いていたのですがまさかあんなにも
広大な敷地だと思っていませんでした。
元から動物を見るのは大好きだったのでそれだけ広いのならば
見ごたえ十分で嬉しい~!とはしゃいでいたのですが、
いざ歩いてみるとそんなに疲れたりはしませんでした。
履きやすい靴でいったのは正しかったようです。
初めて見る動物が沢山いて、その中でも珍しいのは
ハシビロコウでした。
普段ずっと止まっているそうですが、その日は人が多かったせいか
のそのそと割と活発的でした(笑)
そして上野動物園と言ったらやはり「ジャイアントパンダ」
ですよね~!見てきましたよパンダ。
本当はもっとじっくり見たかったのですが流石三連休。
残念ながら人が多すぎて遠めでしか見ることが出来ませんでした・・。
その他にもあまり見ないオウムやインコ。
夜の動物達がいる場所もとても楽しかったです。
コウモリなどの夜行性たちがとても動き回っていて
珍しい光景を見る事ができました。
普段、動物園などにいる夜行性の生き物は、
基本的に寝ているだけで何も芸をしませんからね。
愛知県にある美術館のひとつです。
愛知と言ったら天下の徳川家康公ですよね。
そんな家康の資料館があります。
お庭も凝っていてとても雰囲気のある場所です。
私も一度しか訪れたことがないのですが、
愛知にきたら一度は言って欲しい場所だと思いもいました。
家康公の生き様や使用したものなど、陣羽織なんかはかっこよくて暫く見続けてしまいました。
戦国時代は日本史の中でも群を抜いて好きな部類に入るのですが
資料館に行ってからはまだまだ自分が未熟だった事に気付いて
1から勉強をしなおそうと思ったくらいです。
そして家康公がいたからこそ今の平和な日本があるんだなと思うと
本当に凄い人だったんだと改めて思いました。
他にも好きな武将は沢山いますが、家康公は比べる武将じゃ有りませんね。
近所の保育園で毎年この時期に子供たちの1年間の作品展が行われるのですが、是非参加してくださいとのお便りが届いたので見に行ってきました。
とても可愛らしい作品がいっぱいでなんだかホッコリしてしまいました。
未満児の子の作品から年長さんの作品まであり、1学年違うだけでこんなにも違いがでるのかと毎年驚かされます。
年長さんともなると、とても立体的に書けるようになっていますね。
そして男の子と女の子では描く絵が異なってくるんだなーって思いました。
男の子は動物や虫の絵などを描く子が多いのですが、女の子は人物を描いたりする子が多いのだと見ていて思いました。
私も保育園の時よくお絵かきをしていましたが、その時に描く絵はほとんど人物だったと思います。虫の絵は描いた記憶が全くありません。
どんな絵でも自分が思うままに描くことが大切ですね。子供たちの絵は個性いっぱいで本当に楽しませて頂きました。
また来年の子供たちの作品展が楽しみです。
2012年11月27日から静岡県立美術館で行われているインカ帝国展が
すごく気になるので、今度の休みに行ってこようと思います。
インカ帝国といえば石の建造物が有名ですよね。1度は訪れてみたい土地でも
あるのですが、この国ってすごく謎に包まれていますよね。そして空中都市としても
知られるマチュ・ピチュには様々な説があると言われているそうです。ただ
私がすごく気になるのは、何でこんなに急峻な山の上にこの都市が出来たのかという事です。
他にも作る所はいっぱいあったはずなのに、なぜなんだろう。そしてこんな所に
動物など連れてこれたのかが気になりますよね。どのように生活をしていたのか
謎ばかりです。私がこの時代の人で、マチュ・ピチュに住みたいと思うとしたら
素晴らしい景色が見れること、人との諍いに巻き込まれたくないという理由で
だったら住んでもいいかもしれないですね。
愛知県美術館の開館20周年を記念して、2012年12月21日(金)から2013年2月11日(月曜日祝日)の期間、愛知県美術館で、グスタフ・クリムト展が開かれています。
当日一般入場券は1,300円で、中学生以下は、無料です。
グスタフ・クリムトは19世紀の終わりから20世紀のはじめに活動していた、画家です。
彼の生涯は、作品に「愛」と「死」をテーマに描かれた絵画です。彫刻師の息子として生まれたクリムトは、弟と美術学校で出会った友人と工房を設立し、装飾の仕事をして認められ、美術館や、劇場の装飾を手がけました。
その傍ら、芸術にも魅力を感じ自由に表現したいと思うことになります。彼が、印象派や象徴主義の作品を見て、彼の衝動に日をつけることになりました。大学の天井画の製作を依頼され、彼は、伝統的なウィーン美術でなく、違う作品を残したのですが、これが批判をあびてしまうんです。
彼の心で捕らえたまっすぐな表現は当時の風習に受け入れられず、非難を浴びながらも、「ウィーン分離派」を結成しました。女性の肖像画家として、女性をより美しく見せる描法で、たくさんの女性を描くことになりました。「
接吻」「抱擁」「ユディットI」「パラス・アテネ」は彼の代表的な作品ですね。
今回の展覧会で見てきたいのが、「人生は戦いなり(黄金の騎士)」。
ぜひ見てきたいと思っている作品です。
あいちトリエンナーレとは、3年ごとに定期的に開催する国際芸術祭です。
平成22年8月から10月に開催した「あいちトリエンナーレ2010」では、会期72日間の間に57万人を超える人がおとづれました。
現在、2013年の第2回目の開催に向けて準備を進めています。
第二回のあいちトリエンナーレでは、「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活」をテーマに掲げ、東日本大震災後のアートを意識しつつ、世界各地で起きている社会の変動と共振しながら、国内外の先端的な現代美術、ダンスや演劇などのパフォーミングや、オペラを紹介する予定だそうです。
岡崎市内のまちなかにも会場を設けられ、その他、愛知県の各地に、アートを届ける仕掛けも導入するそうです。
あいちトリエンナーレ2013/Aichi triennale 2013
揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか : 場所、記憶、そして復活
2013年8月10日(土) ~ 10月27日(日) (79日間)
会場
愛知芸術文化センター
名古屋市美術館
名古屋市内のまちなか(長者町会場、納屋橋会場など)
岡崎市内のまちなか(地区は未定)
岐阜県美術館で9月5日(水曜)から10月28日(日曜)まで展覧会が行われます。
シャガールは、近代絵画史上においてひときわ異彩を放つ芸術家ですが、愛をテーマにしているその作品は、世界中から愛されています。
彼の写真を見ても優しさにあふれた目をしている気がするのは私だけでしょうか?
彼の発した台詞に
「人生でも芸術でも我々が恥らうことなく
愛という言葉を口にすれば、すべては変わりうる。」
という、言葉がありますが、とても共感しますね。
「枝」は深い青色の幻想的で一番有名な彼の作品ですが、
ぜひ一度、本物を見てみたいです。
彼の作品は、聖書に出てくる話の絵が多数出てきます。
彼は奥さんのベラを大変愛しており、それが作品にもよく登場してくる為、
「愛の画家」
と呼ばれています。
カップルで見にいくとよりお互いを大切に出来るカップルになりそうですね。
愛知県美術館は、愛知県名古屋市東区東桜にある美術館です。
第43回日展(日本美術展覧会)東海展が2012年1月25日~2月12日開催されました。
巡回展スケジュールで、各地を巡回し、最後は福井県立美術館で7月16日まででした。
日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門の出展で566作品展示されました。
文部省美術展覧会が第二次世界大戦後の46年からは改称され、日本美術展覧会になりました。
総合美術団体は日本最大の総合美術団体です。団体展では最高の入場者をほこっています。
日展の公募のおもしろさは、入選率が17%という厳しい世界。そして、そこで10回入選すると「会友」という地位になるんですが、それには連続入選しても10年かかるところ、「特選」をとると、すぐに「会友」になれるんです。
そして、「会友」がさらに「特選」をとることで、日展は「出品委嘱」という形で、出品したものはそのまま展覧されます。
そして、委嘱者の中から新しい審査員が選ばれるんです。
更に審査員を「もう2回」歴任すると『評議員』への推挙対象となり、そして、
日展で最高(大臣)賞の対象になるのは評議員の作品のみです。
そして、『80歳』で会の運営から引退し、「参与」という名誉称号をいただくことになります。
まだ、役員はもっと細かいんですが、こうやって昇格していくんですね。